北海道神宮は札幌で一番のパワースポット

北海道神社 観光スポット

不思議な力を得られるパワースポットと呼ばれるところが全国にいくつかありますが、札幌でパワースポットと言えるのは、「北海道神宮」です。
スピリチュアルに興味のある人には欠かせない神社です。自然豊かな場所に鎮座する北海道神宮は、境内に神聖な空気を漂わせています。
なお、毎年6月14日から6月16日まで北海道神宮例祭が開催されます。

北海道神社

北海道神宮の歴史

北海道神宮は北海道で最大の神社であり、道内で最も格式の高い一之宮になっています。
1870年(明治3年)に北海道へ開拓使が派遣された際、東京で北海道鎮座神祭が開催されたのがきっかけです。
北海道鎮座神祭の際に、北海道の開拓を祈願するために「開拓三神」とされる3つの神様が祀られ、
創建された社殿が北海道神宮という名になりました。

御祭神は開拓三神である大国魂神(おおくにみたまのかみ)、大穴牟遅神(おおあなむじのかみ)、少名彦神(すくなひこなのかみ)と、それに明治天皇の四柱です。

  • 大国魂神:大地の守護神
  • 大穴牟遅神:農業、商業の神
  • 少名彦神:穀物の神

北海道神宮の見どころ

北海道神宮は1万8千平米もの敷地面積を持つ広大な神社です。桜の名所として知られており、春になると大勢の花見客で賑わいます。

神社の周りは豊かな自然が残されており、人の手の入っていない原生林が境内をかこっています。そのため、境内ではキタキツネやリスといった野生の動物を時折見かけることがあります。

北海道神宮の特徴は四季を通じて参拝客を楽しませてくれることです。

春は境内にある約250本の梅と約1400本の桜が目を楽しませ、夏は濃い緑のオゾンが身体をさわやかに包み、秋には紅葉の美しさが心を和ませてくれます。

そして、冬には幻想的な雪景色が別世界のような感覚を抱かせます。

1.神門

神門にはおおきな注連縄が掛けられていますが、通常の神社と違いフラヌイ大注連縄となっています。ねじれが少なく中央の太いのが特徴です。重さは約400kgもあり、太さは約2.5mです。
なお、神門は16時~17時に閉鎖されるため、参拝は日中しかできません。

2.本殿

木々に囲まれた本殿は荘厳な雰囲気を醸し出しており、拝殿は伊勢神宮と同様の神明造が採用されています。

3.鳥居

北海道神宮の鳥居は「第一鳥居」、「第二鳥居」、「第三鳥居」、「公園口鳥居」の4つに分けられます。それぞれの鳥居ごとに参拝ルートが異なります。

なお、「第一鳥居」は距離が離れた場所にあるため、存在自体を知らない人が少なくありません。そして、第三鳥居は「金運」のパワースポットと信じられています。

それは、鳥居が風水でいう「預金」を示す方角に向いていることから来ています。また、第二鳥居は「縁切り」のパワースポットと伝えられていますが、由来は不明です。

なお、悪い意味だけではなく、病気や悪縁を切る意味も含まれています。

4.開拓神社

開拓神社は北海道神宮内にある境内社の1つで、北海道開拓の功労者を祀っています。立派な拝殿が前面にある変わった造りをしています。
なお、開拓者を祀っているだけに、開業や転職の運を授かれるパワースポットともされています。

5.幻の狛犬

普通の神社であれば、鳥居を抜けてから本殿までの間に狛犬が設置されています。
ところが、北海道神宮ではあるべきところに狛犬がいないため、幻の狛犬とも呼ばれています。
狛犬は神門の左奥側に設置されています。通常は入ることのできない島義勇判官銅像の後ろに道があり、その奥に狛犬が設置されています。

●参拝ルート

・公園口鳥居

円山公園の中を歩き、公園口鳥居を通って本殿に向かいます。秋には銀杏やモミジなど美しい紅葉でカラフルな色合いを楽しめます。

・第三鳥居
円山動物園側の裏参道から第3鳥居を抜けて本殿に向かいます。

・第二鳥居
表参道から本殿に向かいます。春には桜並木が圧巻の美しさを放ちます。